Kayenne ビデオプロダクションセンター
Kayenne ビデオプロダクションセンターは、グラスバレーのプロダクションスイッチャーの新製品です。
すべてのKayenneフレームにはハーフM/Eが含まれ、4RUサイズのコンパクトフレームで1.5M/Eから2.5M/Eまで、8RUのスタンダードフレームで2.5M/Eから4.5M/Eに対応し、最大96入力/48出力が可能です。
すべてのKayenneフレームにはハーフM/Eが含まれ、4RUサイズのコンパクトフレームで1.5M/Eから2.5M/Eまで、8RUのスタンダードフレームで2.5M/Eから4.5M/Eに対応し、最大96入力/48出力が可能です。
増大するニーズに応えるため、Kayenneは今までで最高のプロセッシング性能を備えました。それぞれのM/Eは6キーヤーに対応し、4.5M/Eシステムであれば最大30キーヤーと20 DPM(デジタル・ピクチャー・マニピュレーター)チャンネルを処理することができます。
Kayenneシリーズは最先端のモジュラーコントロールパネル方式を採用し、1M/Eから4M/Eまでを自在に構築でき、ローカルAUXパネルやWXGA高解像度タッチスクリーンメニューなどの追加も可能です。コントロールパネルやメニューレイアウトはKalypsoをご存知のオペレーターには馴染みやすく、即座に使いこなすことができます。加えて、Kayakシリーズで培った機能と、新開発の機能を融合させています。
NAB2009においてBroadcast Engineering誌のPick Hit Award 2009を受賞しました。
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