Karrera ビデオプロダクションセンター
Karreraは、中継車への搭載などに最適な、最先端の中規模マーケット向け次世代スイッチャ―です。費用を抑えながら高い操作性を実現し、現行モデルであるKayakのユーザー様に も、1ランク上のパワフルな機能性をご体験いただけます。それと同時に、直感的なユーザーインターフェースにより、新規のユーザー様にも使いやすいスイッチャ―です。
- 10-bit 4:2:2プロセス、最大96入力48出力が可能なビデオスイッチャ―
- 複数のHD/SD-SDI入出力に適用可能なアップ/ダウン/クロスコンバーターオプション
- カット/ミックストランジションと6系統のリニア/ルミナンスキーヤーに対応するハーフM/Eオプション
- すべてのフルM/E に6キーヤーを搭載:フル機能キーヤー4系統とリニア/ルミナンスキーヤー2系統
- 各フル機能キーヤーに、自由にイメージを保存できる2ページ(フレーム)のビデオ&キーストレージを搭載
- 各M/Eに、KurlとSpektraを含む4チャンネルの内部DPM(iDPM)
- 8 RUフレームではプライマリ/セカンダリのコンバイナー出力を搭載した4チャンネルのeDPMオプションをサポート
- オプションのDoubleTake スプリットM/Eモードで、合計で最大10まで効果的にM/E数(ハーフM/Eを含む)を増加。4出力のキーヤーを独立して設定できるプログラム可能なFlexKey クリーンフィードモードも搭載。
- マクロエディターを内蔵し、メニューアプリケーションを動作させたPCからオンラインでもオフラインでもマクロの編集が可能
- 任意のパーティションをレイヤーモードに設定し、M/Eから映像とキーヤーの出力が可能
- AUXバスにディゾルブとワイプを適用できるAUXバストランジション
- Jupiter、Encore、Preludeルーターコントロールシステム用のインターフェースを搭載
- KarreraのAUXバスを使用して、JupiterおよびPreludeをコントロール可能
- LDK Connect Gateway経由でLDKシリーズのカメラとタリーをコントロール可能
- 内蔵のImageStoreを使用し静止画を保存/呼び出し。外部のClipStoreと連携し、複数チャンネルのビデオ/キー(オーディオ含む)を最大10時間以上保存可能
- パネルから様々な方法で呼び出し可能な999個のマクロ
- エフェクトの作成・細かい編集が行えるDefine E-MEMを含め1,000個保存可能なE-MEMレジスター
- M/E バスおよびAUXバスでRGBカラーコレクションを行えるオプション
- デバイスコントロールサブセッション、スイッチドプレビュー、AUXバス選択、マクロコントロールなどを行えるシステムコントロールエリア
- 低消費電力
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