放送・映像関連機器の総合メーカー Grass Valley

EDIUS Pro 7

ノンリニアビデオ編集ソフトウェア

【販売終了】

主要な放送局やワールドワイドのビデオプロフェッショナルにEDIUSが選ばれる理由 – それはEDIUSほど快適に編集できるビデオ編集ソフトウェアが他に存在しないからです。

EDIUSは、SDやHDなどのフォーマットをパワフルにリアルタイムで編集することが可能です。スピーディーな編集環境を手に入れることで、制作時間を大幅に短縮することができ、コンテンツの制作やクオリティの向上にさらなる時間を割くことができます。

Ver 7.3リリース

Ver 7.3 では、SONY XAVC S フォーマットファイルのエクスポートやPanasonic AJ-PX5000 / PX270 で追加されたAVC-Ultra フォーマットファイルの入力に対応など、大幅な機能追加を実現しています。
●EDIUS 7(Ver.7.3) リリースノート

革新的な編集ワークフロー

EDIUSに搭載されているプロキシモードは、放送業務やポスプロ業務の編集環境を強力にサポートします。革新的なワークフローにより、編集フローの可能性を更に広げることができます。また、アルファチャンネルの出力にも対応し、コンポジットソフトともスムーズな連携を取ることが可能です。

優れたリアルタイム性

EDIUSでは、変換やレンダリングなどに関わる時間を最大限短縮することが可能です。優れたリアルタイムテクノロジーにより、HDやSDなどの解像度やフレームレートの異なるビデオを一つのタイムラインで快適に編集でき、様々なフォーマットを変換なしでネイティブに編集することができます。

最新の技術に対応

最新のCPUに対応、64bitネイティブサポート、4Kワークフロー、最新フォーマット対応、10bitに対応したGrass Valley HQX Codecなどの多彩な機能で、最先端の技術を活用した編集プラットフォームを構築することができ、制作するコンテンツに大きな競争力を与えることができます。

「EDIUS Pro 8」への無償アップグレードを実施

2015/4/1~2015/7/31の間にEDIUS Pro 7をご購入いただき、所定のお申し込みをされたお客様へ、EDIUS Pro 8へ無償にてアップグレードさせていただきます。

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EDIUS Pro 7の特長

  • 新機能
    • 4K編集ワークフローの向上
    • 最新フォーマットに対応 (Sony XAVC / XAVC S、Panasonic AVC-Ultra、CANON EOS-1D C Motion JPEG)
    • 64bitシステムに最適化し、更なる編集パフォーマンスの向上
    • 静止画連番の高速読み込み(JPG、TGA、DPXなど)
    • 新開発のMPEG-2エンコーダー
    • 更なる最適化と分散処理により高速化したデコードエンジン
    • 第4世代インテル® Core™ i プロセッサーに対応
    • ガウシアンブラーフィルターの搭載
    • サードパーティ製I/Oハードウェアに対応 (Blackmagic Design、Matrox、AJA)
      ※ AJA は2014年度以降にリリースされるアップデータで対応予定です
      ※ 対応製品については、「FAQ : サードパーティ製NLEハードウェアの対応について」をご覧ください。
      ※ 他社製ソフトウェアが動作している環境においてもEDIUSの動作は保証できない場合があります。またサードパーティ製I/Oハードウェアが持つすべての機能を使用できない場合があります。
    • 自動アップデート通知機能

 

  • 主な機能
    • 様々なフォーマットのネイティブで編集(Sony XDCAM、Panasonic P2、Ikegami GF、Red、CANON XF / EOS MOVIE(ALL-I)、一眼ムービー)
    • AVCHDの高速編集
    • 無制限に増加できるトラックなど、自由度が高く、素早く操作できるインターフェース
    • 最大4K/2K、最小24×24の解像度に対応し、プロジェクトと異なる解像度でもリアルタイムで変換し、編集が可能
    • 60p/50p、60i/50i、24pなど、プロジェクトと異なるフレームレートでもリアルタイムで変換し、編集が可能
    • プロキシとハイレゾを切り替えることができるプロキシワークフローに対応
    • シーケンスをクリップとして扱うことができるネストシーケンス機能
    • GPUを使用したトランジションエフェクト
    • ビデオフィルター、トランジション、キーヤー、タイトルなどのリアルタイムエフェクト
    • 16カメラまで対応できるマルチカム編集機能
    • タイムラインから直接Blu-rayやDVDの作成が可能
    • メディアカードに直接出力が可能
    • MXF、GXF、QuickTime、Windows Mediaなど、様々な形式での出力が可能
    • 3Dステレオスコピック編集が可能
    • 編集中のモニタリングに加えて、クリップやシーケンスの解析結果を素早く表示できるラウドネスメーター
    • シェイクスタビライザー(手ブレ補正)エフェクトを搭載
    • テープレスメディアから素材を簡単にインポートできるソースブラウザー
    • インテル®クイック・シンク・ビデオに対応した高速エンコード
    • マスクフィルター搭載
    • Mac版 Grass Valley HQX Codec対応

【販売終了】

製品 価格(税別) 型番
 EDIUS Pro 7 通常版 ¥79,800 EPR7-STR-JP
 EDIUS Pro 7 アップグレード版 ¥29,800 EPR7-UGR-JP
 EDIUS Pro 7 アカデミック版 ¥39,800 EPR7-STR-E-JP

※ EDIUS Pro 7 のご購入に関しての注意点は こちら をご覧ください。

動作環境
CPU
Supplemental SSE3 をサポートした Intel Core 2 / Core iX 以上

メモリー
2GB (HD編集には4GB以上、4K編集には8GB以上を推奨)

ハードディスク
EDIUSのインストールに6GB以上、映像用にSATA / 7,200rpm以上のドライブが必要
※HD / 4K編集には、RAID-0を推奨

グラフィックス
Direct3D 9.0c以降、およびPixelShader Model 3.0以降以上に対応したGPU
※SD / HD編集には512MB、4K編集には2GB以上のビデオメモリーが必要

サウンド
WDMに準拠したサウンドデバイスが必要

光学ドライブ
EDIUSのインストールにDVD-ROMドライブが必要 ※パッケージ版の場合
Blu-rayやDVDを作成するには、対応したドライブが必要

インターネット環境
ユーザー登録、サポート、ソフトウェアの認証、および、アップデートに必要

オペレーティングシステム
Windows 7 64-bit SP1以降、および、Windows 8 64-bit、
Windows 8.1 64bit(EDIUSは最新バージョンにアップデートが必要)
※32-bit版のWindows 7 / Windows 8、および、Windows Vista / XPではご使用いただけません。

対応ハードウェア
OHCI準拠IEEE1394 インターフェース、HDSPARK、STORM MOBILE、HDSTORM、サードパーティ製ハードウェア
※AJA は2014年度以降にリリースされるアップデータで対応予定
※対応しているサードパーティ製ハードウェアについては、「FAQ : サードパーティ製NLEハードウェアの対応について」をご覧ください。

初回問い合わせ(製品ご購入後、テクニカルメールサポートに初めてお問合せいただいた日)より90日間の無償メールサポートをご利用いただけます。
サポートを受けられる製品を登録されているユーザー様を対象としております。サポートをご利用される前に、対象製品のユーザー登録を行ってください。

 

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