株式会社山陰放送(BSS)様は、柔軟で効率的にニュース制作や放送をするため、画質に優れた最新のグラスバレーの放送システムを導入されました。今回の導入で、LDX
Compact Premiereカメラをはじめとし、K2 Summitメディアサーバー、ルーティングスイッチャーのConcertoとJupiter、EDIUSターンキーシステム、K2
SANストレージが配備されました。新たに導入されたシステムにより、タイムリーな放送を要求されるニュースや天気番組を、より早く効率的に放送していただく事が可能となります。
株式会社山陰放送(BSS)様は、非常に歴史のある放送局で、1954年にラジオ放送局として開局し、1959年にテレビ放送を開始しました。2013年11月に開催されたInter
BEE 2013では、展示されたLDX Compactカメラの実機をご覧頂き、数あるカメラの中からグラスバレーを選んで頂きました。
「我々は長年にわたってグラスバレーのEDIUSを使っており大変満足していましたので、新しいカメラを検討した際に、グラスバレーのカメラを試してみる事は自然な事でした。コンパクトな筐体にも関わらず高い画質が得られ、すぐに気に入りました。」と、株式会社山陰放送(BSS)様の技術管理部長 秋山氏はコメントしています。
LDX Compactは、LDX
Seriesカメラの画像性能と機能はそのままに、高度な画像処理と性能を備えたコンパクトカメラです。強力なK2
Summitメディアサーバーは、365日24時間、ファイルベースのインフラストラクチャーで、フレームを落とさないことを保証します。Concertoルーティングスイッチャーは、簡単な設定と高速かつ効率的なパフォーマンスへの拡張を実現します。Jupiterコントロールソリューションは、ハードとソフトのソリューションを兼ね備え、単一のコントロールシステムで他の機器を制御する事を可能とし、簡単な編集から大規模な施設に至るまで、ニーズに合わせた柔軟で拡張可能なアーキテクチャを実現します。
「株式会社山陰放送(BSS)様が、ニュースルームのアップグレードするにあたり、Inter
BEE 2013でLDXコンパクトの詳しいデモをご覧頂き、グラスバレーを選んで頂けた事は大変光栄です。LDXカメラは、あらゆる規模の放送局で最高の性能と画像品質を活用出来るように、パワー・スピード・柔軟性に優れた設計をしています。」と、グラスバレー社 アジア太平洋地域の責任者 ステファン・ウォンはコメントしています。
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