海外FXのスプレッド比較ランキング!狭いおすすめ業者を一覧で紹介【2026年最新版】

海外FXの業者選びでは、特にスプレッドを重視する必要があります。

スプレッドは各FX業者によって異なりますが、狭ければ狭いほど利益が出しやすいです。

また、海外FX特有のスプレッドルールに関しては、事前によく理解したうえで取引を始めると良いでしょう。

本記事では、海外FX業者ごとのスプレッドや、スプレッドのルールについて詳しく解説します。

海外FX業者をスプレッド重視で選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、海外FX業者をスプレッドを含めた総合的に判断して選びたい方は「海外FXおすすめ比較ランキング」をチェックしてみてくださいね。

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目次

海外FXのスプレッド・手数料比較一覧

以下は、本記事でおすすめする海外FX業者(口座名)と、スプレッド・手数料を示した表です。

海外FX業者主要スプレッド
(手数料込み平均)
手数料(往復)注文方式最大レバレッジ公式/詳細

ThreeTrader(Rawゼロ口座)
USD/JPY:0.5pips
EUR/USD:0.4pips
GBP/USD:1.2pips
XAU/USD:1.4pips
BTC/USD:7.3pips(手数料なし)
4USD/1ロットECN方式1000倍口座開設
詳細

Exness(ロースプレッド口座)
USD/JPY:0.7pips
EUR/USD:0.7pips
GBP/USD:1.2pips
XAU/USD:10.4pips
BTC/USD:80.7pips
7USD/1ロットECN方式無制限口座開設
詳細

XS.com(プロ口座)
USD/JPY:1.2pips
EUR/USD:0.7pips
GBP/USD:1.8pips
XAU/USD:2.9pips
BTC/USD:486.5pips
無料STP方式2000倍口座開設
詳細

VantageTrading(RAW ECN口座)
USD/JPY:0.8pips
EUR/USD:0.6pips
GBP/USD:1.2pips
XAU/USD:1.5pips
BTC/USD:1015.32pips
6USD/1ロットECN方式2000倍口座開設
詳細

AXIORY(ナノ口座・テラ口座)
USD/JPY:1.0pips
EUR/USD:0.6pips
GBP/USD:1.2pips
XAU/USD:2.0pips
BTC/USD:取り扱いなし
6USD/1ロットECN方式1000倍口座開設
詳細

XMTrading(KIWAMI極口座)
USD/JPY:1.1pips
EUR/USD:1.0pips
GBP/USD:1.8pips
XAU/USD:1.9pips
BTC/USD:229pips
無料STP方式1000倍口座開設
詳細

TitanFX(ゼロブレード口座)
USD/JPY:0.82pips
EUR/USD:0.93pips
GBP/USD:1.27pips
XAU/USD:2.4pips
BTC/USD:2548.9pips
7USD/1ロットECN方式500倍口座開設
詳細

HFM(ゼロ口座)
USD/JPY:0.8pips
EUR/USD:0.7pips
GBP/USD:0.8pips
XAU/USD:1.8pips
BTC/USD:2688pips(手数料なし)
6USD/1ロットECN方式2000倍口座開設
詳細

MYFXMarkets(プロ口座)
USD/JPY:1.1pips
EUR/USD:1.0pips
GBP/USD:2.0pips
XAU/USD:3.5pips
BTC/USD:取引不可
6.65USD/1ロットECN方式500倍口座開設
詳細

BigBoss(プロスプレッド口座)
USD/JPY:1.6pips
EUR/USD:1.3pips

GBP/USD:2.5pips
XAU/USD:4.8pips
BTC/USD:取引不可
9USD/1ロットECN方式1111倍口座開設
詳細

業者によってスプレッドは大きく異なりますが、手数料についてもチェックしておく必要があります。

スプレッドが狭くても手数料が高い業者もあるので、比較する際はトータルコストを重視しましょう。

スプレッドが狭く手数料の安い業者で、コストを抑えた取引を行ってください。

海外FXのスプレッドとは?

海外FXの取引では、スプレッドが取引結果に大きく影響します。

しかし、そもそもスプレッドとは何なのか分からない方もいるでしょう。

以下では、スプレッドの仕組みや概要を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

スプレッドの基本的な仕組み

FXでは、通貨を売る価格と買う価格の2つが常に表示されています。

スプレッドの基本的な仕組み

この売値と買値の差額をスプレッドと呼びます。

例えば、USD/JPY(ドル/円)のレートが150.00円付近のとき、スプレッドが2.0pipsであれば以下のような価格が表示されます。

項目価格
売値150.00円
買値150.02円
スプレッド2.0pips(0.02円)

USD/JPYでは1pips=0.01円のため、 買値150.02円−売値150.00円=0.02円(2.0pips)となります。

FXでは、買い注文を出した場合は買値で約定し、売り注文を出した場合は売値で約定する仕組みです。

編集部

この売値と買値の差額がスプレッドであり、ポジションを持った時点でスプレッド分の差が生まれる仕組みです。

まずは、スプレッドとは売値と買値の差額のことであり、FXではポジションを保有した時点でスプレッド分だけ不利な位置からスタートすると覚えておきましょう。

スプレッドは実質的な取引コスト

FXにおけるスプレッドは、実質的な取引のコスト(手数料)のようなものです。

先ほどのUSD/JPYの例をもとに、「買い注文を出してから価格が動かないうちに決済した」場合を見ていきます。

内容価格
買いエントリー価格150.02円
決済価格(売値)150.00円
価格差-0.02円
損益-2.0pips

買いエントリーの場合は、価格が上昇すれば利益になりますが、スプレッドの分だけ低い位置で約定された状態です。

そのため、価格が動いていないにも関わらず、2.0pips(スプレッド分)の損失が出たことになります。

編集部

注文段階で手数料(スプレッド)を支払っている状態です。

2.0pipsのスプレッドで取引した場合、利益を出すには2.0pips以上の上昇(買い注文の場合)した後に決済する必要があります。

スプレッドは業者や口座タイプで異なる

スプレッドはどのFX業者でも同じというわけではありません。

利用するFX業者や口座タイプによって、提示されるスプレッドは大きく異なります。

編集部

また、海外FXでは1つの業者でも複数の口座タイプが用意されているケースが多く、口座によって取引コストの仕組みが変わります。

前述したように、スプレッドは取引コストに直結するため、自分の取引スタイルに合った口座タイプやFX業者を選ぶことが重要です。

海外FXと国内FXのスプレッドの違い

スプレッドは、業者や口座タイプで異なるだけでなく、国内・海外のFX業者でも異なるルールがあります。

もしも、国内FXに慣れている方で、これから海外FXで取引をするという方は特に注意が必要です。

以下では、海外FXと国内FXのスプレッドの違いを解説していきます。

スプレッド単位(pips)の違い

海外FXと国内FXでは、スプレッドの表示単位に違いがあるケースが多いです。

海外FXでは、基本的にpipsでスプレッドを表記するのが一般的です。

一方、国内FXではpips表記のほかに、銭で表示されることもあります。

項目海外FX国内FX
表示単位pipspips・銭
USD/JPYの例0.2pips0.2銭

例えば、USD/JPYのスプレッドが0.2pipsの場合、価格差は0.002円です。

編集部

国内FXでは、EUR/USDやGBP/USDのような日本円建てでない通貨でpipsを用いる傾向ですが、銭とpipsが混在するだけで基本的な考えは同じです。

海外FXではpipsで統一して表示されることが多く、通貨ペアごとのスプレッドを比較しやすい特徴があります。

取引方式(DD方式・NDD方式)の違い

海外FXと国内FXのスプレッドは、採用している取引方式にも違いがあります。

国内FXではDD方式を採用している業者が多く、海外FXではNDD方式を採用している業者が多い傾向です。

取引方式特徴
DD方式業者が注文を内部処理する。スプレッドが比較的狭い傾向。
NDD方式注文を直接市場へ流す。透明性が高い。

DD方式は、業者がスプレッドを調整できるため、国内FXでは非常に狭いスプレッドを提示できるというメリットがあります。

編集部

一方で、NDD方式は注文が市場に直接流れるため、取引の透明性が高いです。

国内FXはスプレッドの狭さが魅力である一方、海外FXは取引の透明性や自由度の高さが強みといえるでしょう。

口座タイプによる違い

国内FXと海外FXでは、口座タイプによって設定されるスプレッドにも違いがあります。

基本的に国内FX業者は、海外FXのように複数の口座を提供していません。

編集部

一方、海外FXではSTP口座やECN口座など複数の口座タイプが用意されていることが多いです。

スプレッド重視か手数料重視かなど、コストの考え方に応じて選択できます。

項目国内FX海外FX
口座タイプ数少ない傾向複数用意されていることが多い
主な口座タイプスタンダード口座が中心STP口座・ECN口座など
自由度比較的低い高い

海外FXは口座タイプによってスプレッドの条件が変わるため、自分の取引スタイルに合わせてスプレッドの有利な口座を選びやすいです。

固定スプレッドと変動スプレッドの違い

国内FXでは固定、海外FXでは変動制のスプレッドが採用されている傾向です。

スプレッド種類特徴
固定スプレッドスプレッドが基本的に一定
変動スプレッド相場状況によって変動

固定スプレッドは、基本的に提示されるスプレッドが一定で、相場状況に左右されにくいのが特徴です。

編集部

一方、変動スプレッドは市場の流動性や経済指標の発表などに応じて、スプレッドが広がったり狭くなったりします。

一見すると変動制の方が不利に見えますが、市場の動きが活発な際にはスプレッドが狭く有利に取引できるケースもあります。

海外FXの口座タイプによるスプレッドの違い

前述したように、海外FXではSTP口座とECN口座があり、スプレッドやコストのルールが異なります。

多くの業者は複数口座の開設が可能であるケースが多いですが、二つの仕組みは十分に理解しておくべきと言えるでしょう。

海外FXの口座タイプによるスプレッドの違い

STP口座

STP口座は、取引手数料は基本的にかからず、スプレッドにコストが含まれる仕組みになっています。

ECN口座と比べるとスプレッドはやや広めですが、追加の手数料を気にせず取引できるのが特徴です。

項目内容
スプレッドやや広め
取引手数料基本なし
向いている人初心者・シンプルに取引したい人

取引コストがスプレッドにまとめられているため、FXを始めたばかりの人でも分かりやすく使いやすい口座タイプです。

別途手数料を支払うわけでなく、取引で得た利益がそのまま口座に反映されます。

ECN口座

ECN口座は、スプレッドが狭い反面、別途取引手数料がかかる口座を指します。

項目内容
スプレッド非常に狭い
取引手数料あり
向いている人スキャルピング・短期売買

取引毎に別途手数料が発生するため、手数料計算に慣れている上級者向きの口座です。

編集部

STP口座に比べると、スプレッド込みのトータルコストは安く設定されている傾向にあります。

有利に取引ができる反面、業者によってはボーナス対象外や高めの最低入金額に設定するなどの差別化も行っている場合があります。

まずは、スプレッドのみがコストのSTP口座から使用して、慣れてきたらECNに移行するのがおすすめです。

海外FXでスプレッドが狭いおすすめ業者ランキング

次に、スプレッドの狭い海外FX業者を紹介します。

海外FX業者は、口座タイプによってスプレッドや取引ルールが異なるので、以下は業者+口座タイプでのランキングです。

海外FX業者をスプレッド重視で選びたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

1位 ThreeTrader:Rawゼロ口座

1位 ThreeTrader:Rawゼロ口座
引用:ThreeTrader
業者名ThreeTrader
口座名Raw ゼロ口座
取引手数料(1ロットあたり)4ドル
最大レバレッジ1000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY0.5pips
EUR/USD0.4pips
GBP/USD1.2pips
XAU/USD1.4pips
BTC/USD7.3pips(手数料なし)

海外FXをスプレッド重視で選ぶなら、ThreeTraderのRawゼロ口座がおすすめです。

以下のような特徴があります。

ThreeTraderのRawゼロ口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 取引手数料が1ロットあたり往復4ドルと業界最安値水準
  • 最低1万円の入金から始められる
  • ボーナスの対象である場合が多い

ThreeTraderでは、STP方式で手数料無料のPure Spread口座も提供されていますが、トータルコストはECN方式のRawゼロ口座が安いです。

ECN口座は、一般的に1ロットあたり往復6~10ドル(1ロットあたり)ほどの手数料が発生しますが、ThreeTraderでは4ドルと業界最安値水準の手数料で取引できます。

ThreeTrader
引用:ThreeTrader
編集部

約定力も高くスプレッドも安定しているので、スキャルピングには特におすすめです。

初回最低入金額も1万円~とECN口座の中では始めやすいうえに、ECN口座では珍しくボーナスが適用されるケースも多いです。

スプレッドの狭い環境で取引をしたい方は、ぜひThreeTraderの口座を開設してみてください。

2位 Exness:ロースプレッド口座

2位 Exness:ロースプレッド口座
引用:Exness公式サイト
業者名Exness
口座名ロースプレッド口座
取引手数料(1ロットあたり)7ドル
最大レバレッジ無制限
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY0.7pips
EUR/USD0.7pips
GBP/USD1.2pips
XAU/USD10.4pips
BTC/USD80.7pips

次に紹介するのは、Exnessのロースプレッド口座です。

Exnessのロースプレッド口座は、以下のような特徴があります。

Exnessロースプレッド口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 最小0.0pipsの低スプレッドに対応
  • 1ロットあたり片道最大3.5ドルの手数料
  • 最大レバレッジ無制限

ECN方式を採用している口座であり、取引手数料は1ロットあたり片道3.5ドルと標準的です。

しかし、他社のECN口座に比べてスプレッドの狭さが魅力で、メジャー通貨はほとんどスプレッドが付かないケースも多くあります。

編集部

条件を満たせば最大無制限のレバレッジがかけられるので、ハイレバレッジ取引したい方にも最適です。

最低入金額が2,000ドルとハードルが高いですが、資金力のあるトレーダーには特におすすめしたい口座です。

また、Exnessではロースプレッド口座含めて5種類もの豊富な口座が提供されているので、取引スタイルに合った口座を見つけやすいでしょう。

3位 XS.com:プロ口座

3位 XS.com:プロ口座
引用:XS.com公式サイト
業者名XS.com
口座名プロ口座
取引手数料(1ロットあたり)無料
最大レバレッジ2000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式STP方式
銘柄スプレッド
USD/JPY1.2pips
EUR/USD0.7pips
GBP/USD1.8pips
XAU/USD2.9pips
BTC/USD486.5pips

次に紹介するのは、XS.comのプロ口座です。

XS.comは高水準の取引環境が高く評価されているFX業者であり、プロ口座は以下のような特徴があります。

XS.comプロ口座の特徴
  • STPタイプで取引手数料無料
  • 平均0.7pipsのスプレッドで取引可能
  • 最低500ドルの入金が必要

プロ口座は、最低入金額500ドル以上の条件こそありますが、手数料無料で利用できるSTP方式です。

3位 XS.com:プロ口座
引用:XS.com公式サイト

そのため、手数料計算に慣れていない初心者の方にも向いており、平均0.7pipsの狭いスプレッドで取引できます。

編集部

また、ECN方式のエリート口座や手数料が交渉制のVIP口座など、上級者向けの口座が充実しています。

どの口座タイプでもコストが安く、初心者向け口座から上級者向け口座まで幅広い層におすすめできます。

複数口座の併用もできるので、気になる方はXS.comの登録を検討してみてください。

4位 VantageTrading:RAW ECN口座

4位 VantageTrading:RAW ECN口座
引用:VantageTrading公式サイト
業者名VantageTrading
口座名RAW ECN口座
取引手数料(1ロットあたり)6ドル
最大レバレッジ2000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY0.8pips
EUR/USD0.6pips
GBP/USD1.2pips
XAU/USD1.5pips
BTC/USD1015.32pips

次に紹介するのは、VantageTradingのRaw ECN口座です。

日本人人気の高い海外FX業者であり、Raw ECN口座は以下のような特徴があります。

VantageTrading Raw ECN口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 1ロットあたり往復6ドルの手数料
  • 入金ボーナスに対応

Raw ECN口座は、ECN方式で取引毎に6ドルの手数料がかかります。

しかし、平均スプレッドが極狭で安定しているので、スキャルピングに適した口座タイプです。

編集部

ECN口座では珍しく入金ボーナスにも対応しており、高スペックの口座を豪華なボーナスを活用しながら取引できます。

VantgaeTrading
引用:VantageTrading公式サイト

最低入金額も50ドルと低く初心者でも利用しやすいので、初心者でスプレッドの狭い口座を利用したい方におすすめです。

また、VantageTradingには3,000ドルの入金条件こそありますが、取引手数料で極狭スプレッドの環境が利用できるプレミアム口座もあります。

資金力のあるトレーダーが優位に取引できる仕様なので、口座開設後に自身に適した口座タイプを選択してください。

5位 AXIORY:ナノ口座・テラ口座

引用:AXIORY公式サイト
業者名AXIORY
口座名ナノ口座・テラ口座
取引手数料(1ロットあたり)6ドル
最大レバレッジ1000倍
取引プラットフォームMT4/MT5/cTrader
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY1.0pips
EUR/USD0.6pips
GBP/USD1.2pips
XAU/USD2.0pips
BTC/USD取り扱いなし

次に紹介するのは、AXIORYのナノ口座とテラ口座です。

どちらもECN方式の口座ですが、利用できるプラットフォームが異なるだけで、その他の条件での違いはありません。

AXIORYナノ・テラ口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 手数料が往復6ドルと安い
  • スプレッドが安定しており約定力が高い

手数料は、1ロットあたり6ドルとECN口座の中では安い水準です。

スプレッドが安定して狭く、約定力も高いので有利に取引ができます。

AXIORY
引用:AXIORY公式サイト
編集部

特に、ナノ口座の方ではcTraderというスキャルピングに特化したプラットフォームが利用可能です。

また、AXIORYでは銘柄ごとに異なる手数料がかかる一方、スプレッドが完全に0pipsの環境で取引できるゼロ口座も利用できます。

手数料のかからないSTPタイプの口座も提供されており、どの口座でも安定した取引環境と高い安全性が魅力なため、多くの方におすすめできる海外FX業者です。

6位 XMTrading:KIWAMI極口座

XMTrading
引用:XMTrading公式サイト
業者名XMTrading
口座名KIWAMI極口座
取引手数料(1ロットあたり)無料
最大レバレッジ1000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式STP方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY1.1pips
EUR/USD1.0pips
GBP/USD1.8pips
XAU/USD1.9pips
BTC/USD229pips

次に紹介するのはXMTradingのKIWAMI極口座です。

日本人人気の高い海外FX業者であり、XMの中でも最も利益を出しやすいと評判の口座タイプでもあります。

XMTradingのKIWAMI極口座の特徴
  • STP方式を採用で取引手数料がかからない
  • XMの中で最もコストを抑えた取引が可能
  • 1000倍のハイレバレッジ取引に対応

KIWAMI極口座は、STP方式であるため取引手数料は発生しません。

スプレッドもXMTradingの中では狭く設定されており、ECN方式のZERO口座よりもトータルコストが安いです。

編集部

XM特有のボーナスは対象外ですが、ボーナス目的ではなく取引専用の口座として利用することで効率的に取引できます。

XMTrading
引用:XMTrading公式サイト

最初はボーナス受け取りのためにスタンダード口座を開設し、追加口座でKIWAMI極口座を開設すると良いでしょう。

日本語サポートも万全で初心者でも利用しやすいので、ぜひXMTradingの口座を開設してみてください。

7位 TitanFX:ゼロブレード口座

7位 TitanFX:ゼロブレード口座
引用:TitanFX公式サイト
業者名TitanFX
口座名ゼロブレード口座
取引手数料(1ロットあたり)7ドル
最大レバレッジ500倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY0.82pips
EUR/USD0.93pips
GBP/USD1.27pips
XAU/USD2.4pips
BTC/USD2548.9pips

TitanFXは、ボーナスがない代わりに高水準の取引環境が魅力の海外FX業者です。

中でもスプレッドが狭いゼロブレード口座は、以下のような特徴があります。

TitanFXゼロブレード口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 1ロットあたり往復7ドルの取引手数料
  • スプレッドが広がりくく安定しており、約定力が高い

ゼロブレード口座は、1ロットあたりの手数料が往復で7ドルと海外FX業者の中では平均的な水準です。

しかし、スプレッドが狭く安定しているため、相場状況によっては他社よりも有利に取引できる場合があります。

TitanFX
引用:TitanFX公式サイト
編集部

独自のZeroPointという技術から約定力もかなり高く、取引利益を出しやすいと評判も良いです。

また、EA(自動売買)を稼働する口座としても優れており、とにかく取引結果に拘りたい方にはおすすめです。

安定かつ有利な条件で取引したい方は、ぜひTitanFXのゼロブレード口座を活用してみてください。

8位 HFM:ゼロ口座

8位 HFM:ゼロ口座
引用:HFM公式サイト
業者名HFM
口座名ゼロ口座
取引手数料(1ロットあたり)6ドル
最大レバレッジ2000倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY0.8pips
EUR/USD0.7pips
GBP/USD0.8pips
XAU/USD1.8pips
BTC/USD2,688pips(手数料なし)

次に紹介するのは、HFMのゼロ口座です。

日本での実績が豊富な海外FX業者で、特にゼロ口座はコストが安く利用しやすい口座タイプです。

HFM ゼロ口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 1ロットあたり往復6ドルの手数料
  • 最大2000倍の高いレバレッジがかけられる

HFMのゼロ口座は、1ロットあたりの手数料が往復6ドルと安い水準です。(ゴールドは往復7ドル)

初回入金額の下限も設けられていないので、資金が少ない方でも気軽にスプレッドの狭いECN口座が利用できます。

HFM
引用:HFM公式サイト
編集部

最大2000倍の高いレバレッジがかけられるので、スキャルピング×ハイレバレッジをしたい方にも最適です。

また、ゼロ口座はスワップフリーの対象でもあり、一定期間はマイナススワップの影響を受けずに長期トレードができます。

スキャルピングだけでなく、スイングトレードのような長期トレードをする方にもおすすめです。

9位 MYFXMarkets:プロ口座

9位 MYFXMarkets:プロ口座
引用:MYFXMarkets公式サイト
業者名MYFXMarkets
口座名プロ口座
取引手数料(1ロットあたり)6.65ドル
最大レバレッジ500倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY1.1pips
EUR/USD1.0pips
GBP/USD2.0pips
XAU/USD3.5pips
BTC/USDプロ口座は取引不可
(スタンダード口座:2,188pips)

次に紹介するのは、MYFXMarketsのプロ口座です。

MYFXMarketsで提供されている3つの口座タイプのうち、もっともコストを抑えた取引ができます。

MYFXMarkets プロ口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 1ロットあたり6.65ドル(往復)の手数料
  • 最低入金額の下限がない

MYFXMarketsのプロ口座は、ECN方式を採用しており、取引毎に往復6.65ドルの手数料がかかります。

9位 MYFXMarkets:プロ口座
引用:MYFXMarkets公式サイト

その分スプレッドがかなり狭いので、MYFXMarketsでコストを抑えた取引に最適です。

編集部

最大レバレッジは500倍と制限がありますが、最低入金額の下限がなく初心者でも気軽に利用できます。

また、約定力が高いので、スキャルピングなどの短期売買では特に有利な取引ができます。

初回入金ボーナスも提供されているので、ボーナスを活かしてスプレッドの狭いECN口座を使いたい方はぜひチェックしてみてください。

10位 BigBoss:プロスプレッド口座

BigBoss
引用:BigBoss公式サイト
業者名BigBoss
口座名プロスプレッド口座
プロスプレッド口座取引手数料(1ロットあたり)9ドル
最大レバレッジ1111倍
取引プラットフォームMT4/MT5
注文方式ECN方式
銘柄スプレッド(手数料込みの平均)
USD/JPY1.6pips
EUR/USD1.3pips
GBP/USD2.5pips
XAU/USD4.8pips
BTC/USDプロスプレッド口座は取引不可
(スタンダード口座:219.8pips)

BigBossは、豪華なボーナスや独自のサービスが人気の海外FX業者です。

アクティブトレーダー向けのプロスプレッド口座が提供されており、以下のような特徴があります。

BigBoss プロスプレッド口座の特徴
  • ECN方式を採用
  • 取引手数料は1ロットあたり往復9ドルと高め
  • 最大1111倍のレバレッジ
  • ボーナスの対象

ECN方式を採用しており、スプレッドは狭いですが手数料は他社に比べ高めです。

ただし、最大1111倍のハイレバレッジ取引に対応している点が魅力と言えます。

編集部

また、ECN口座の中では珍しくボーナスの対象となっている点も特徴です。

BigBoss公式サイト
引用:BigBoss公式サイト

BigBossは常に豪華なボーナスキャンペーンが開催されており、ボーナスを活用することでコストを抑えた取引ができます。

自己資金の少ない方や、ボーナスを使ってスプレッドの狭い口座を活用したい方は、ぜひBigBossで登録してみましょう。

海外FX業者のスプレッドを銘柄別に比較

海外FXの取引では、銘柄を絞って取引するのもおすすめです。

そこで以下では、メジャーな銘柄を中心に各業者のスプレッドを比較したので、ぜひ参考にしてみてください。

USD/JPY(ドル円)のスプレッド比較

以下は、米ドルと日本円のペアであるUSD/JPYの平均スプレッドを比較した表です。

海外FX業者平均スプレッド(手数料込み)手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)0.5pips4USD/1ロット
Exness(ロースプレッド口座)0.7pips7USD/1ロット
HFM(ゼロ口座)0.8pips6USD/1ロット
Vantage(RAW ECN口座)0.8pips6USD/1ロット
TitanFX(ゼロブレード口座)0.82pips7USD/1ロット
AXIORY(ナノ口座・テラ口座)1.0pips6USD/1ロット
XMTrading(KIWAMI極口座)1.1pips無料
MYFXMarkets(プロ口座)1.1pips6.65USD/1ロット
XS.com(プロ口座)1.2pips無料
BigBoss(プロスプレッド口座)1.6pips9USD/1ロット

USD/JPYで見ると、手数料を含めてThreeTraderのRawゼロ口座が安いコストで取引ができます。

USD/JPYは流動性の高い通貨ペアであるため、どの業者でも比較的スプレッドが広がりにくいのが特徴です。

スプレッドの差も大きく変わらないので、自身のスタイルに条件が合う業者を選択すると良いでしょう。

EUR/USD(ユーロドル)のスプレッド比較

以下は、EUのユーロと米ドルのペアであるEUR/USDの平均スプレッドを比較した表です。

海外FX業者平均スプレッド(手数料込み)手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)0.4pips4USD/1ロット
AXIORY(ナノ口座・テラ口座)0.6pips6USD/1ロット
Vantage(RAW ECN口座)0.6pips6USD/1ロット
Exness(ロースプレッド口座)0.7pips7USD/1ロット
XS.com(プロ口座)0.7pips無料
HFM(ゼロ口座)0.7pips6USD/1ロット
TitanFX(ゼロブレード口座)0.93pips7USD/1ロット
XMTrading(KIWAMI極口座)1.0pips無料
MYFXMarkets(プロ口座)1.0pips6.65USD/1ロット
BigBoss(プロスプレッド口座)1.3pips9USD/1ロット

EUR/USDは、世界でもっとも取引量が多い通貨ペアです。

そのため、各社で狭い水準のスプレッド環境ですが、特にThreeTraderやAXIORYのECN口座が狭い傾向にあります。

日中のスプレッドはどの業者でも広めな傾向ですが、夕方以降は狭いスプレッドで取引しやすいので、初心者にもおすすめの銘柄です。

GBP/USD(ポンドドル)のスプレッド比較

以下は、イギリスのポンドと米ドルのペアであるGBP/USDの平均スプレッドを比較した表です。

海外FX業者平均スプレッド(手数料込み)手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)1.2pips4USD/1ロット
Exness(ロースプレッド口座)1.2pips7USD/1ロット
Vantage(RAW ECN口座)1.2pips6USD/1ロット
AXIORY(ナノ口座・テラ口座)1.2pips6USD/1ロット
HFM(ゼロ口座)0.8pips6USD/1ロット
TitanFX(ゼロブレード口座)1.27pips7USD/1ロット
XS.com(プロ口座)1.8pips無料
XMTrading(KIWAMI極口座)1.8pips無料
MYFXMarkets(プロ口座)2.0pips6.65USD/1ロット
BigBoss(プロスプレッド口座)2.5pips9USD/1ロット

GBP/USDは、狭い業者で1.2pips、広い業者で2pips以上とばらつきがあります。

英ポンド関連の通貨は激しい値動きが特徴のため、相場状況によってはスプレッドが拡大する可能性も高いです。

平均スプレッドが狭い場合でも、急拡大や急な価格変動に注意してリスク管理を重視した取引を行ってください。

XAU/USD(ゴールド)のスプレッド比較

以下は、XAU/USD(ゴールド)のスプレッドを比較した表です。

海外FX業者平均スプレッド(手数料込み)手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)1.4pips4USD/1ロット
Vantage(RAW ECN口座)1.5pips6USD/1ロット
HFM(ゼロ口座)1.8pips6USD/1ロット
XMTrading(KIWAMI極口座)1.9pips無料
AXIORY(ナノ口座・テラ口座)2.0pips6USD/1ロット
TitanFX(ゼロブレード口座)2.4pips7USD/1ロット
XS.com(プロ口座)2.9pips無料
MYFXMarkets(プロ口座)3.5pips6.65USD/1ロット
BigBoss(プロスプレッド口座)4.8pips9USD/1ロット
Exness(ロースプレッド口座)10.4pips7USD/1ロット

ゴールドは、値動きが激しいためスキャルピングのような短期取引に人気の銘柄です。

スプレッドは業者によってばらばらで、1pips前半の場合は10pips以上のケースがあります。

編集部

平均スプレッドの狭さも重要ですが、極力広がりが少ない業者で取引を行うと良いです。

スキャルピングをする方であれば、取引毎の手数料も重視して業者選びを行うと良いでしょう。

BTC/USD(ビットコイン)のスプレッド比較

以下は、仮想通貨の代表であるBTC/USDのスプレッドを比較した表です。

海外FX業者平均スプレッド(手数料込み)手数料(往復)
ThreeTrader(Rawゼロ口座)7.3pips手数料なし
Exness(ロースプレッド口座)80.7pips7USD/1ロット
XMTrading(KIWAMI極口座)229pips無料
XS.com(プロ口座)486.5pips無料
Vantage(RAW ECN口座)1015.32pips6USD/1ロット
TitanFX(ゼロブレード口座)2548.9pips7USD/1ロット
HFM(ゼロ口座)2688pips手数料なし
AXIORY(ナノ口座・テラ口座)取り扱いなし
MYFXMarkets(プロ口座)取引不可
BigBoss(プロスプレッド口座)取引不可

AXIORYでは、仮想通貨を扱っていないため取引ができません。

また、MYFXMarketsとBigBossはECN口座での取引ができないだけで、STPタイプの口座であれば取引が可能です。

編集部

ビットコインは、業者によってスプレッドがかなり大きく異なります。

しかし、通貨ペアや貴金属銘柄に比べるとかなり値動きが激しいので、多少スプレッドが広くても大きな利益が狙える銘柄でもあります。

スプレッドの狭さも重要ですが、約定力の高さやスリッページの少なさも重視すると良いでしょう。

海外FXでスプレッドの狭い業者の選び方

海外FXの業者選びでスプレッドを重視する際は、さまざまなポイントを見る必要があります。

単純に各業者の公表するスプレッドだけを見ても、十分な判断材料にならないケースもあるので注意しましょう。

以下では、海外FXでスプレッドの狭い業者の選び方を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

平均スプレッドで比較する

海外FX業者をスプレッドで比較する際は、必ず平均スプレッドで見ておきましょう。

海外FX業者の多くは変動制のスプレッドを採用しており、相場状況によってスプレッドがばらつきます。

そのため、平均スプレッドが狭い業者=スプレッドが安定して狭い業者と判断が可能です。

平均スプレッドで比較する
引用:HFM公式サイト
編集部

海外FX業者の公式サイト上では、平均スプレッドではなく最小スプレッドしか記載していないケースもあります。

最小スプレッドは平均でなく、あくまで最も狭いスプレッドの数値であり、ECN口座では0pipsの場合も少なくありません。

平均スプレッドが分からない場合は、デモ口座で各業者のスプレッドを比較するのもおすすめです。

STP方式とECN方式どちらの口座タイプか

海外FX業者でスプレッドを比較する際は、STP方式とECNどちらの注文方式かもチェックしておきましょう。

STP方式スプレッド広め、手数料は発生しない。
ECN方式スプレッド狭い、別途手数料が発生する。

例えば、海外FX業者のXMTradingで見ると、ECN口座であるZERO口座では往復10ドルの手数料が発生する代わりにスプレッドが狭いです。

STP方式とECN方式どちらの口座タイプか

また、KIWAMI極口座の場合は、ZERO口座よりもスプレッドが広いですが、STPタイプのため別途手数料は発生しません。

編集部

このように、STPかECNかで全く異なるルールであるため、各業者の提供する口座タイプの仕様もよくチェックする必要があります。

特にECN口座は、スプレッドが狭いメリットがありつつも、ボーナス対象外や入金額が高いなどの差別化を図っている業者もあるので入念にチェックしましょう。

取引手数料を含めた実質スプレッドで比較する

海外FX業者をスプレッドで選ぶ際は、平均スプレッドだけでなく手数料込みの実質スプレッドで見ておきましょう。

取引手数料を含めた実質スプレッドで比較する
引用:AXIORY公式サイト

例えば、とある海外FX業者のECN口座で1ロットあたり往復で6ドルの手数料がかかるとします。

口座スプレッド手数料手数料込みの実質スプレッド
STP口座0.5pips無料0.5pips
ECN口座0.2pips1ロットあたり往復で6ドル(0.6pips)0.8pips

このように、ECN口座だから必ず手数料が安いというわけでなく、手数料込みの実質スプレッドがSTP口座の方が安いというケースも少なくありません。

編集部

業者によってはSTP口座の方が有利な条件であるケースも多いので、必ず比較する際は手数料込みで見てあげると良いです。

スプレッドが変動しにくい業者か

海外FX業者をスプレッドで選ぶ際は、スプレッドの変動が激しいかどうかもチェックしましょう。

変動スプレッドを採用している業者が多い中、指標時や流動性の低下でスプレッドが広がり、取引に負ける可能性は大いにあります。

編集部

スプレッドが変動しやすいかどうかは、業者のサイトでチェックできないため、口コミ等から判断すると良いです。

また、デモ口座を活用してスプレッドの広がり方をチェックしてから、本取引を確認するのも効果的です。

スプレッドの拡大は取引結果に直結するので、入念にチェックしてから最適な業者を選んでください。

約定力が高くスリッページが発生しにくいか

海外FX選びでは、約定力も重視する必要があります。

例えば、スプレッドが1.0pipsのA社とスプレッドが1.3pipsのB社があったとします。

一見すると、スプレッドが狭いA社の方が有利に見えますが、約定力が低くスリッページが頻発する場合、実際の取引コストは逆転する可能性があります。

項目A社(低スプレッド・低約定力)B社(やや広いスプレッド・高約定力)
表示スプレッド1.0pips1.3pips
スリッページ0.5pips発生ほぼなし
実質コスト1.5pips1.3pips

このように、A社は見かけ上は低スプレッドでも、スリッページによって実質コストが1.5pipsとなり、B社よりも不利になるケースがあります。

特にスキャルピングやデイトレードのように取引回数が多い場合、わずかな約定差でも積み重なれば大きなコスト差につながります。

約定力が高くスリッページが発生しにくいか
引用:AXIORY公式サイト
編集部

AXIORYのように、約定率が公表されている業者を選ぶのが間違いないです。

海外FX業者を選ぶ際は「スプレッドの狭さ」だけでなく、「約定力の高さ」や「スリッページの少なさ」もセットで確認することが重要です。

海外FX業者でスプレッドを抑える方法・コツ

海外FXでは、必ずしもスプレッドの狭い業者だけを選べるとは限りません。

すでに利用している業者や、条件面で選びたい業者がある場合も多いでしょう。

しかし、取引の工夫次第でスプレッドによるコストは十分に抑えることが可能です。

ここでは、スプレッドが広めの環境でも実質的な取引コストを下げるための具体的な方法やコツを紹介します。

スプレッドが狭い時間帯に取引する

海外FXで取引する際は、スプレッドが狭い時間帯を意識して取引すると良いです。

基本的に、流動性が高い時間帯が売買が活発になり、スプレッドが狭くなるケースが見られます。

スプレッドが狭くなりやすい時間
  • ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間(日本時間21:00〜24:00頃)
  • ロンドン市場の前半(日本時間16:00〜18:00頃)
  • ニューヨーク市場の序盤(日本時間21:00〜23:00頃)

反対に、上記以外の日中や早朝、深夜帯などは、市場参加者が少なくスプレッドが広がりやすくなります。

夕方から夜にかけてのトレードを意識して行えば、スプレッドの変化に左右されにくく快適な取引がしやすいです。

ECN口座を利用する

海外FXでスプレッドを重視する際は、ECN口座の利用も検討しましょう。

これまでにも紹介したように、ECN口座は他の口座に比べてもトータルコストが安いです。

別途手数料は発生しますが、その分スプレッドが狭いのでコストが抑えられます。

編集部

ただし、手数料計算に慣れていない初心者の方は、無理してECN口座を使う必要はないです。

慣れない状態で利用すると、手数料がかさんで余計な損失を出す可能性もあります。

ECN口座を利用する

XS.comのプロ口座やXMのKIWAMI極口座のように、STPタイプでもスプレッドが狭い口座を選ぶと良いです。

また、ECN口座だからといって必ずコストが安いわけではなく、業者によってはSTP口座の方がコストを抑えられるケースもあります。

複数の海外FX業者を併用する

海外FXでは、業者ごとにスプレッドや手数料、約定力が異なるため、1社だけを使い続けるよりも複数の業者を併用したほうが取引コストを抑えやすくなります。

通貨ペアやトレード手法によって最適な取引環境は変わるため、状況に応じて使い分けることが重要です。

用途業者の選び方
スキャルピング(短時間で売買を繰り返す)低スプレッドかつ約定力が高い業者
デイトレード(1日以内に完結する取引)手数料とスプレッドのバランスが良い業者
自動売買(EA)(プログラムで売買)制限が少なく安定した約定の業者
ボーナス活用(資金効率重視)入金ボーナスが充実している業者

例えば、ドル円などのメジャー通貨はスプレッドが狭い業者、ゴールドやマイナー通貨は別の業者といったように分けることで、無駄なコストを減らせます。

取引回数を抑えるトレード手法を選ぶ

FXでは取引ごとにスプレッドというコストが発生するため、回数が増えるほど負担も大きくなります。

スキャルピングのように頻繁に売買を行う手法はスプレッドの影響を受けやすい傾向です。

編集部

一方で、取引回数を抑えた手法を選ぶことで、トータルコストを大きく削減できます。

例えば、短期売買ではなく、数時間〜数日単位でポジションを保有するデイトレードやスイングトレードに切り替えるだけでも、無駄なコストが減らせるでしょう。

手法特徴
スキャルピング(数秒〜数分の超短期売買)取引回数が多くスプレッド負担が大きい
デイトレード(数分〜1日の短期売買)回数を抑えつつ効率よく利益を狙える
スイングトレード(数日〜数週間の中期売買)取引回数が少なくコストを抑えやすい

自分のトレードスタイルを見直すだけでもコストは大きく変わるので、無駄なエントリーをしないように心がけてください。

海外FXのスプレッドが広がるタイミング

多くの海外FX業者は、変動制スプレッドを採用しているため、相場状況によってはスプレッドが拡大します。

スプレッドが拡大するタイミングは共通しているので、取引の際には避けるべきと言えるでしょう。

以下では、海外FXでスプレッドが広がるタイミングを詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

経済指標発表時

海外FXの取引では、まず経済指標の発表時に注意する必要があります。

経済指標とは、各国の経済統計やデータを発表、中銀の政策金利発表などの総称です。

指標名発表タイミング特徴
米雇用統計(NFP)毎月第1金曜日22:30(夏時間)/23:30(冬時間)為替市場で最も注目度が高く、発表直後はスプレッドが大きく拡大しやすい。特にドルストレートに影響が強い。
FOMC政策金利発表年8回(深夜3:00前後 日本時間)金利だけでなく声明文や議長の発言でも急変動し、スプレッド拡大+滑りやすい状況になりやすい。
米消費者物価指数(CPI)毎月中旬 22:30(夏時間)/23:30(冬時間)インフレ指標として重要度が高く、予想乖離が大きいと一気にボラティリティが上昇しスプレッドも広がる。
米GDP速報値四半期ごと 22:30(夏時間)/23:30(冬時間)経済成長率を示す指標で、結果次第ではトレンド転換レベルの値動きになりスプレッドも拡大しやすい。
日銀金融政策決定会合年8回前後(昼〜夕方日本時間)日本円絡みの通貨に大きな影響。サプライズ時は急騰・急落と同時にスプレッドが一時的に大きく広がる。

特に、上記のような指標時は市場の動きが不安定になり、スプレッドが拡大するケースが多く見られます。

編集部

指標によって注目度が違うため、すべての指標時にスプレッドが広がるわけではありません。

また、経済指標だけでなく、大統領や首相などの発言や、各国で行われる重要な選挙などのイベント時もスプレッドが広がりやすいです。

経済指標発表時
引用:XMTrading公式サイト

FX業者によっては、公式サイト上で重要指標や注目度を紹介している場合もあるのでチェックしておくと良いです。

マーケットニュースは常にチェックをして、相場変動が激しくなりそうなタイミングは取引を避けるようにしましょう。

早朝(日本時間6〜7時)

海外FXでは、日本時間の早朝(6~7時)くらいの時間もスプレッドが広がりやすいです。

日本時間早朝にスプレッドが広がりやすい理由
  • 主要市場が開いていない時間帯(流動性が低いため)
  • ニューヨーク市場終了直後で参加者が少ない(取引量が一時的に減少)
  • アジア市場の本格稼働前(東京市場オープン前で注文が薄い)

どの市場もほとんど参加していない時間であるため、1日の中でも特に値動きが少ないです。

売買が十分に行われていない時間帯であるため、スプレッドが拡大しやすくなります。

編集部

値動きの少なさから、取引でも負けやすい時間となるので、早朝は極力取引を避けましょう。

週明け月曜日の市場オープン

為替市場は土日が休みとなり、週明けの月曜日から取引が再開されます。

その、週明け月曜日の市場がオープンした直後は、スプレッドが拡大しやすい時間でもあるので注意しましょう。

週明け月曜日の市場オープンでスプレッドが広がりやすい理由
  • 週末中に溜まったニュースの影響が一気に反映される(窓開け・ギャップが発生しやすい)
  • 市場参加者がまだ少ない(オープン直後は流動性が低い)
  • カバー取引が追いつかない(業者がリスク回避でスプレッドを広げやすい)
  • ストップ注文が一斉に発動する(急変動+スプレッド拡大につながる)
  • 週明け特有のポジション調整が発生する(大口の売買で価格が荒れやすい)

特に、土日に世界経済やマーケットに影響する大きなニュースが出た場合は広がりやすいです。

月曜日の市場オープン時は取引をなるべく避けて、値動きが落ち着いたタイミングで取引を始めると良いでしょう。

市場流動性が低い時間帯

為替市場は、早朝や指標前以外にも市場流動性が低くなりやすい時間があります。

市場流動性が低い時間帯
  • 年末年始(クリスマスや12月31日〜1月2日)
  • 欧米の祝日(イースター・独立記念日など)
  • ロンドン市場クローズ後〜NYクローズ前後(日本時間0時〜7時)

国によって祝日は異なるので、アメリカやイギリスなどの主要国の祝日はチェックしておきましょう。

また、クリスマスや年末年始など、世界で共通している祝日の際は流動性が低下してスプレッドが拡大します。

編集部

スプレッドが広がったタイミングでの取引は、余計な負けを拾うことにつながってしまいます。

スプレッドが広がるタイミングを理解して、効率的なトレードを行ってみてください。

海外FXのスプレッドに関する注意点

海外FXのスプレッドは、国内との違いや口座タイプでの違いなど、注意すべきポイントが多いです。

以下では、本記事におさらいもかねて、海外FXのスプレッドに関する注意点を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ECN口座は最低入金額が高い場合がある

海外FXで提供されているECN口座は、スプレッドが狭くコストを抑えた取引がしやすいです。

ECN口座は最低入金額が高い場合がある
引用:VantageTrading公式サイト

しかし、上級者向けに設計されているケースが多く、最低入金額が高い場合があるので注意しましょう。

また、最低入金額だけでなく、以下のような条件がある場合もあります。

ECN口座の特徴・傾向
  • ボーナスの対象外であるケースが多い
  • レバレッジに制限が設けられている

すべての業者が制限されているわけではありませんが、ECN口座を使う場合は上記のような条件をよく確認しておく必要があります。

スプレッドの狭さだけで判断しないようにしましょう。

スプレッドが狭くてもスリッページが発生することがある

海外FXでは、スリッページの有無や約定力の高さを重視する必要があります。

スプレッドが狭くても、スリッページ(約定価格の間に生じるズレ)があれば、スプレッドが広いのと同じです。

編集部

スリッページは、業者によって発生しやすい業者と発生しにくい業者があります。

一般的に約定力が高いとされている業者では、スリッページが少なく安定した環境で約定できるでしょう。

ただし、指標時やマーケットオープン時など、相場変動が大きい場面では常に約定のズレに注意する必要があります。

早朝や深夜の時間帯はスプレッドが広がりやすい

海外FX業者の多くは変動制のスプレッドを採用していますが、流動性の低い相場ではスプレッドが広がりやすいです。

特に、早朝や深夜帯の市場参加者が少ない時間に広がるケースが良く見られます。

編集部

スプレッドの広がる数値は業者によってさまざまなので、なるべくスプレッドの安定した業者を選ぶことが重要です。

基本的には流動性の低い相場での取引は避けて、夕方や夜をメインに取引すると良いでしょう。

ボーナスが豪華な業者はスプレッドが広い傾向

海外FXの中には、豪華なボーナスを提供している業者が多くあります。

しかし、ボーナスが豪華な業者は、スプレッドが広い傾向にあるので注意しましょう。

編集部

スプレッドは多くの海外FX業者にとって利益となりますが、ボーナスは業者側の提供するコストでもあります。

そのため、ボーナスを提供する分、スプレッドのコストでバランスをとっている仕組みです。

ボーナスが豪華な業者はスプレッドが広い傾向
引用:BigBoss公式サイト

たとえば、XMTradingやBigBossのように、取引毎にポイントを還元してスプレッドの補填ができる業者もあります。

反対にボーナスが全くない業者は、スプレッドが狭く取引環境が安定しているケースが多いので、業者選びの参考にしてみてください。

業者が公表する最小スプレッドは参考値

海外FX業者の一部では、公式サイト上で最小スプレッドを公表している場合があります。

しかし、公表されるスプレッドはあくまでも参考値であるケースが多く、必ずしも掲載されているスプレッドで取引できるわけではありません。

編集部

むしろ、最小スプレッドの数値で取引できるケースはほとんどないので、基本的に掲載されたスプレッド以上の数値になると考えた方が良いです。

また、業者によっては平均スプレッドを公表している業者もありますが、相場状況に応じて激しく変動するケースがあります。

公式サイトで公表された数値よりも、実際にデモ口座などで表示されているスプレッドを確認した方が確実です。

指標ではない突発的なニュースで広がることもある

海外FXの取引でスプレッドが広がるのは、決して指標前後だけではありません。

指標は決まった時間に発表されるので事前予測ができますが、以下のような突発的なニュースでスプレッドが広がることもあります。

突発的なニュースの例
  • 要人発言(中央銀行・政府高官の突発コメント)
  • 地政学リスク(戦争・テロ・政変などの速報)
  • 金融政策の緊急変更(利上げ・利下げ・為替介入)
  • 大手金融機関の破綻・信用不安ニュース

上記のように、予測できないニュースで相場が動き、スプレッドが拡大することもあります。

価格変動が急に動きだした、スプレッドが急拡大したという時には取引を避けて落ち着くのを待ちましょう。

海外FXのスプレッドに関するよくある質問

本記事で紹介した海外FX業者は、どの業者も日本語サポートが万全です。

そのため、スプレッドに関する疑問だけでなく、ささいな不明点があった場合でも、気軽に問い合わせをしましょう。

以下では、海外FXのスプレッドに関するよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

海外FXのスプレッドは国内FXより広いのはなぜ?

海外FXのスプレッドが国内FXより広くなりやすいのは、取引の仕組みや提供サービスの違いが大きく影響しています。

国内FXはDD方式が中心で、業者が提示する価格で安定したスプレッドを提供しやすい一方、海外FXは市場価格に近いレートで取引するため変動しやすいです。

海外FXのスプレッドが国内FXよりも広い理由
  • NDD方式が主流で市場の流動性に影響される
  • ゼロカット採用で業者側のリスクが大きい
  • ハイレバレッジ提供によるコストがある
  • ボーナスやキャンペーンの原資が必要
  • 流動性プロバイダの違いで価格差が出る

このように、海外FXは透明性や自由度の高い取引環境を提供する代わりに、その分のコストがスプレッドとして反映されています。

単純に「広い=不利」というわけではなく、約定力や制約の少なさといったメリットを考えると海外FXの方が利用しやすいです。

海外FXでスプレッド0で取引できる業者はある?

海外FXでは「スプレッド0pips〜」といった表記をしている業者がありますが、完全に常時0で取引できるケースはほぼありません。

スプレッドは売値と買値の差であり、完全に0piosになる状況は限定的です。

編集部

実際には、流動性が高いタイミングで一時的に0.0pipsになることはあるものの、多くの時間帯ではわずかなスプレッドが発生します。

また、スプレッドが極端に狭い口座では、その代わりに取引手数料が別途発生する仕組みが一般的です。

そのため「スプレッド0=完全無料」と考えるのではなく、「最小値が0に近い低コストな口座」と捉えておきましょう。

海外FXでスプレッドが狭い業者はどこ?

海外FXでスプレッドが狭い業者は、以下のような業者があります。

スプレッドが狭い海外FX業者(ECN口座)
  • ThreeTrader:Rawゼロ口座
  • Exness:ロースプレッド口座
  • Vantage:RAW ECN口座

上記はすべてECN口座であり、スプレッドがかなり狭い一方で取引毎に別途手数料がかかります。

しかし、上記の業者は手数料も安いため、スプレッドと手数料を合わせたコストがかなり低いです。

編集部

海外FX初心者の方には、以下のような手数料がスプレッドのみのSTP口座がおすすめです。

スプレッドが狭い海外FX業者(STP口座)
  • XS.com:プロ口座
  • XMTrading:KIWAMI極口座

通常、STP口座は手数料がない代わりにスプレッドが広めですが、上記業者の口座は比較的狭いスプレッドで取引ができます。

各業者だけでなく、提供されている口座タイプまでよく確認して、適切な業者・口座を選びましょう。

海外FXの平均スプレッドとは?

海外FXの多くは変動スプレッド制のため、スプレッドは時間帯や相場状況によって常に変わります。

つまり「常にこの数値」というものはなく、実際の取引コストを知るには平均スプレッドを見るのが基本になります。

編集部

よく「最小0.0pips」といった表記もありますが、あくまで一時的な最小値であり、実際にはもう少し広い水準で推移します。

特に指標発表時や早朝、週明けなどはスプレッドが大きく広がることもあるため、最小値だけで判断するのは危険です。

海外FXでは、平均スプレッドを基準に見ておくことで、より現実的なコスト感がつかみやすくなります。

海外FXのリアルタイムスプレッドはどこで確認できる?

海外FX業者の多くは、MT4・MT5で取引するのが一般的ですが、リアルタイムスプレッドもMT4・MT5から確認できます。

スプレッドの確認手順
  • MT4を起動する
  • 左側の「気配値表示」上で右クリック
  • 「スプレッド」を選択する
  • Askの右側にスプレッドが表示される
海外FXのリアルタイムスプレッドはどこで確認できる?

なお、MT4・MT5上に表示されるスプレッドは、pipsではなくポイントで表示されます。

編集部

ポイントの数字を10で割るとpipsに換算が可能です。

各業者のデモ口座でも同様の手順で確認ができるので、スプレッドに不安がある方は事前に確認しておくと良いでしょう。

海外FXでスプレッドが広がる時間帯は?

海外FXでスプレッドが広がりやすい時間帯は以下の通りです。

スプレッドが広がりやすい時間帯
  • 早朝(日本時間6時〜7時前後)
  • 週明け(月曜日のオープン直後)
  • 重要な経済指標発表時(NFP・CPIなど)
  • クリスマスや年末年始などの休暇期間

時間帯で見ると、早朝が市場参加者の少なさからスプレッドが広がりやすくなります。

また、重要指標前後や各国の祝日期間などでも不安定な相場になることから、スプレッドが拡大しやすくなります。

編集部

経済や政治に影響を与える突発的なニュースの際もスプレッドが広がりやすいので注意してください。

ECN口座とSTP口座はどちらがスプレッドが狭い?

基本的には、ECN口座の方がスプレッドは狭くなりやすいです。

インターバンクの価格に近いレートがそのまま反映されるため、タイミングによっては0.0pips付近まで縮まることもあります。

一方で、STP口座はスプレッドに業者のマージンが含まれているため、やや広めな傾向です。

項目ECN口座STP口座
スプレッド非常に狭い(0.0pips〜)やや広い
手数料ありなし(スプレッドに含まれる)
総コスト手数料込みで変動比較的シンプル

ただし、ECN口座は手数料が別途かかるため、見た目のスプレッドが狭くてもトータルではコストが高くなることもあります。

取引量やスタイルによっては、STP口座の方が結果的に安くなるケースもあるため、「スプレッド+手数料」で判断するのがポイントです。

ゴールド(XAUUSD)のスプレッドが狭い海外FX業者は?

ゴールド(XAUUSD)は通貨ペアよりスプレッドが広くなりやすいですが、業者によって差が大きく出やすい銘柄です

ECN口座を中心に選ぶことで、比較的コストを抑えた取引がしやすくなります。

ゴールドのスプレッドが狭い海外FX業者
  • ThreeTrader
  • HFM
  • Vantage
  • Exness
  • XS.com

これらの業者は平均スプレッドが低めで、ゴールドでも比較的安定した水準で取引しやすいのが特徴です。

編集部

ただし、ゴールドは指標時や早朝などでスプレッドが急拡大しやすいため、通常時の狭さだけでなく安定性も重要になります。

手数料込みのコストや約定力まで含めて判断するのがポイントです。

スキャルピングに向いている海外FX業者は?

スキャルピングでは、スプレッドの狭さに加えて約定力や取引環境の安定性が重要になります。

短時間で何度も売買するため、わずかな差が結果に直結しやすいのが特徴です。

スキャルピングに向いている海外FX業者
  • ThreeTrader
  • Exness
  • Vantage
  • TitanFX

これらの業者は低スプレッドに加えて約定の安定感があり、スキャルピングとの相性が良いとされています。

編集部

特にThreeTraderは手数料込みでもコストが低く、回数の多い取引でも負担を抑えやすいです。

また、TitanFXのように約定力が高い業者もおすすめといえます。

スプレッドだけでなく、滑りにくさや安定性も含めて選ぶのが重要です。

海外FXで取引手数料はかかる?

海外FXは口座タイプによって手数料の有無が変わります。

STP口座は手数料なしで、その分スプレッドにコストが含まれています。

一方でECN口座はスプレッドが狭い代わりに、1ロットあたり往復で数ドルの手数料がかかる仕組みです。

編集部

見た目のスプレッドだけ見るとECNの方が安く見えますが、手数料込みで考えると逆転することもあります。

海外FXは「手数料がある・ない」ではなく、「どこでコストを取っているか」の違いなので、スプレッドと手数料をセットで見るのが基本です。

まとめ

海外FXを選ぶ際は、まずスプレッドをしっかり確認しておくことが大切です。

スプレッドは取引のたびに発生するコストなので、小さな差でも積み重なると最終的な利益に大きく影響してきます

特に初心者のうちは、無駄なコストを減らすだけでも結果が安定しやすくなるでしょう。

編集部

ただし、スプレッドの数値だけで判断するのではなく、手数料込みのトータルコストで比較することも重要になります。

また、スプレッドは時間帯や相場状況によって変動するため、特徴も理解しておくと無駄な負けを避けやすくなります。

まずはスプレッドが安定している業者を選び、自分に合った環境で取引を始めていきましょう。

この記事を書いた人

海外FX歴5年以上、これまでに30社以上の海外FX業者および主要な仮想通貨取引所の口座を開設し、実際にリアルトレードを行ってきた投資経験者。スプレッドの実測、約定力、出金スピード、ボーナス条件、サポート品質までを実体験ベースで検証し、客観的なデータとともに比較・分析を行っています。現在も複数の海外FXブローカーと仮想通貨FX(レバレッジ取引)を併用し、為替・ゴールド・仮想通貨市場の両方で継続的にトレードを実施。市場動向や各社の仕様変更、キャンペーン情報も日々アップデートしています。本記事では、金融庁の注意喚起や各国ライセンスの信頼性も踏まえつつ、「安全性・取引コスト・取引環境」の観点から、初心者にも分かりやすく、かつ実務的に役立つ情報を公平な立場で解説しています。読者の適切な業者選びとリスク理解に貢献することを目的としています。

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